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園の紹介

園の理念

自信と意欲をもって未来を生きるよう、ひとりひとりの子どもを大切に育てます。・子どもの情緒の安定を基本とし、自ら伸びる力を見守りながら成長と個性に応じた多様性のある保育をします。・保護者の心に寄り添い、積極的に交流し、協力し合い、「共に育てる」の関係を築きます。・愛されている、受け入れられているという心地よさを大切にしながら、社会へ出て行くための基礎となる力を育みます。

園長からの言葉

こんにちは、理事長兼園長の川根です。

突然ですがみなさん、子育てを楽んでいますか?
私自身沢山の保護者様と関わる中で「もっと子育ての喜びを感じてほしい」との思いがあり
平成28年に紀南地方では民間初の小規模認可保育園を開園しました。
そしていつか社会に出ていく子どもたちの、人間の大切な根っことなる部分を育む保育を心がけながら
今日まで、保護者様の心に寄り添って参りました。
くまのこ保育園は、これからも保護者の方と共に子育てをする仲間として歩み続ける保育園でありたいと願っています。
子どもたちはもちろん、携わる大人たちみんなの笑顔を、どうぞ見にいらしてください。

遊びを通した学び

くまのこ保育園では、遊びを通して、いろんな物事への興味を持ち、学びの芽をはぐくみます。
お散歩先で落ち葉を踏む感触を知ったり、木の実を園に持ち帰って育ててみたりも。。。

外国人と実際に触れあってみたり、初めて見る楽器に触れてみるなど、5感で様々な体験をします。

地域交流

くまのこ保育園では、上富田町の町長さんとお話したり、デイサービスのおじいちゃんおばあちゃんに会いに行ったりと、地域の交流を大切にしています。

大好きな消防車、救急車が園から見えます。歩いていくとかっこいい消防士さんがサービスしてくれる事も。

お祭りの季節にはちょっと怖いけど、1年間の健康を願って獅子舞に頭を噛んでもらいます。

食育

くまのこ保育園では、園児の食に対しての興味関心を高める食育を大切にしています。
味覚が育つこの時期、無農薬で育てられたお茶や天然出汁、手作りのルーなど、できる限り口に入るものは安心なものを使用し、提供しています
また、お給食の先生が「今日のお給食どうかな??」と毎日お部屋に顔を覗かせてくれるので、作ってくれた人に喜んでもらえるように、少し苦手なおやさいも大きなお口で食べるところを見せてくれます

園庭の柿や、自分で植えたさつまいもを自分たちで収穫して、その日のお給食に変わることで、食べ物の本来の姿から、お皿に乗るまでの流れを知ることもできます。

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